多夢多夢舎には、障がいのあるメンバーが通っています。
絵や音楽、パフォーマンス。
メンバーの持つ魅力は、さまざまな形になって世の中に明るく飛び出します。

お昼寝をしたり、ご飯を楽しみにしたり。
彼らは、自由に、マイペースに過ごしています。
メンバーがめいっぱい生きられる場にしたい。
だれもが気持ちよく生きられる社会を作りたい。
それが、多夢多夢舎の想いです。

株式会社後藤は多夢多夢舎の活動を応援しています。
多夢多夢舎の作家さんたちが作る作品には、温かさや優しさ、強さを感じます。
その作品をお部屋における置時計サイズにしてみました。
この時計の売上の一部は作家さんへ。
好きな制作を仕事に、そして、生活の喜びに繋がることを願っています。

Shotaro Takeuchi

●とけい/竹内聖太郎(Shotaro Takeuchi)

いつも一番乗りで、多夢多夢舎の一日は、彼のあいさつから始まる。
普段は絵の具、ポスカ、色鉛筆を駆使して、デザイン性の高い絵を仕上げている。
一度会った人の名前は(たまにしか)忘れない。

Ikuru Kudo

●中央線/工藤生(Ikuru Kudo)

2015年から、アクリル絵の具を使って大好きな電車の絵を描き始める。
普段の作業の休憩時間中にも時刻表や電車の雑誌を開いて、次に描きたい電車の写真を眺めている。
電車の他にアイドル、ガンダム、楽天ゴールデンイーグルスが好きで、自分の描いた絵を人に見せるのも好き。

Daisuke Katayose

●無題/片寄大介(Daisuke Katayose) 

10歳の頃、絵画教室に通い始めたことをきっかけに、絵に興味を持つ。
多夢多夢舎では、描線した作品をポーチやカードケースの製品としている。
初期の作品は、色を塗り重ねた抽象的な形の中にアルファベット・数字などが描かれることが特徴。
2014年頃からはキャンバスにアクリル絵の具での制作が主体となる。
好きな乗り物はブランコ。

Naoki Watanabe

●ホテル/渡邊直貴(Naoki Watanabe)

双子の兄。好きなダンンスをずっと続けている。
洋服に絵を描くことを通して「細かい四角や模様で埋め尽くす」という大好きな表現に出会った。
それ以来、ずっと「ホテル」を描き続けている。

腕時計に多夢多夢舎デザインをプリント

掛け置き時計だけではなく、腕時計にも多夢多夢舎デザインを♪
鮮やかな色使いをそのまま腕時計にプリントしました。

tamtamの作家さんオリジナルデザインをプリントカスタマイズ♪
カシオウォッチの良さ(機能)はそのままに。
でもデザインはオシャレに、個性的に。